Mangghaでの搬入

搬入は、マンガのスタッフの手を借りつつ、作家自身が行いました。
不慣れな異国での搬入作業は、思ったより大変。生活習慣やペースの違いも実感しました。

搬入風景

搬入は11/16、17の2日間で行われました。
まず、各作家の場所を決めなければなりません。壁の材質から、自由に釘が打てないので苦労しました。

後藤さんの場所も決まって、さあ搬入開始!…と思ったら、作品に同梱したはずの透明な押ピンが入っていず、この日は主に他の人のお手伝いで終わってしまいました。

後藤氏搬入開始
布を買いに

翌日、押ピンを買いに街へ。
アイディアがひらめいて、五色の布を買うことにしました。

ポズナンでお世話になったダニエル、何やら思案中。

悩むダニエル
頼れる搬入スタッフ

英語は全く通じなかったけれど、マンガの搬入スタッフは頼れるプロフェッショナル。
作家自身では出来ない, テクニックを要する箇所ではさくさくと決めてくれました。

 

きちんと出来上がった作品の写真については、後日掲載します。
乞うご期待!


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